よい物件を探し終わったあとに2

家賃のダブル払いを避ける

引っ越しを決めて、その部屋を借りると、その日から引っ越すまでの家賃を日割りで払うこととなります。
そして引っ越す間に自分の住んでいるほうの古い部屋の家賃も払い続けなければならないわけで、そうなってくると家賃をダブルで払っていることになりますね。
なるべくならば、このダブルの期間を短くしたいところです。
まず現在の家主さんには、引っ越しを決めたときに「引っ越す予定があります」と言っておきましょう。
だいたいの契約書には「引っ越す一ヶ月前には連絡を」とあるはずですから。契約書によっては、規約違反で三ヶ月分の家賃を払って退居するハメに…なんてことになりかねません。
つまり、いい物件が見つかってから告げよう…とのんびりと構えて報告を怠ると、一ヶ月もの間ダブルで家賃を払い続けなければならなくなるのです。これはなんとしても避けたいところです。
しかし解約予告をしたはいいが、いい物件が見つからずに妥協しててきとうな物件で引っ越してしまったというも避けたいところです。
そこでオススメなのが、新築の物件を探すというもの。
新築の建物が建つのには三ヶ月くらいかかりますから、三ヶ月の猶予がある間に契約ができる上、家賃を払うのは入居できる状態になってから…という場合が多いのです。それに引っ越したあと新築だととても気持ちがいいですね。
しかし、新築の建物を契約したあとにすぐ解約予告をすると、予定の月に建物が建たなかったとき、家を失うことになります。
ぎりぎりまでねばってぎりぎりで解約するように心がけましょう。